社長ご挨拶

代表取締役社長 松田芳明
代表取締役社長 松田芳明

企業理念と経営方針について

松田産業グループは、「地球資源を活用し、業を通じて社会に貢献すること」を企業理念の根本に据え、限りある資源である貴金属をリサイクルして有効利用を図る「貴金属事業」、きれいな環境を次世代に引き継ぐ「環境事業」、ならびに地球の豊かな恵みである食資源を安定的に供給する「食品事業」の3事業を柱として事業展開を図っております。
そして「顧客重視」 「株主重視」を経営の基本方針としております。顧客ニーズを的確に把握し顧客との共存共栄を目指すところに、当社の発展の道がみえてくると考えております。資源リサイクル事業を通じた資源確保への寄与、貴金属加工販売を通じた先端産業発展への寄与、環境事業を通じた環境保全への寄与、食品事業を通じた食生活・食文化への貢献をめざし、不断の営業努力によって、業容の拡大と適正利潤の獲得に努めてまいります。

2010年3月期の業績と今後の施策について

2010年3月期の業績は、一昨年の金融危機による不況の影響が残り、売上高156,424百万円、経常利益4,961百万円と2009年度に引き続き減収減益となりました。
当社グループは、今後も業務の効率化を進めるとともに独自の営業網を活かした事業を展開し、業容の拡大に努めてまいります。

貴金属関連事業では、東アジアを中心に各国拠点の営業網を強化し、半導体・電子部品業界に照準を当てた業容の拡大を図ってまいります。また、国内においても、生産体制の効率化や物流機能の向上、技術開発を継続的に行い、競争力の維持、強化に努めてまいります。
食品関連事業では、世界的な資源価格の高騰と国内消費の落ち込みという厳しい状況の中で、安心・安全な商品の安定供給を行うべく、品質管理の徹底や仕入先との関係強化、新産地の開拓などに努めてまいります。

利益配分の方針と配当金について

会社の利益配分につきましては、安定配当の継続を基本とする中で、内部留保とのバランスを考慮した株主様への利益還元を行うことを基本方針としております。内部留保金につきましては、主に貴金属関連事業における生産設備の増強や研究開発などの成長投資へ有効に活用し、将来的な収益力の向上と企業体質の強化を図ってまいります。
この方針に基づき、2010年3月期の期末配当金につきましては、1株につき12円とし、年間での配当金は中間配当金と合わせ前期と同様の24円といたしました。
2011年3月期につきましても、2010年3月期と同様に、1株につき24円(中間配当金12円、期末配当金12円)を予定しております。

株主・投資家の皆様におかれましては、今後とも一層のご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。 

 

2010年5月
代表取締役社長 松田 芳明

 


Copyright (C) 2002 MATSUDA SANGYO CO., LTD. All rights reserved.